子供とサッカー
子供が小学生の時までは、サッカーをやっていて毎週、練習、試合があった。
お父さんコーチとして少年団のお手伝いをしていたなぁ。
毎週末、チームの行動に合わせてスケジュールが決まった。都合がつかないからお休みってのはなかった。
子供のサッカーを近くで見ていたかったから。
大勢の子供達を毎週車に乗せて試合会場に行って、本当に楽しかった。
ただ、そういう活動って楽しさも運んでくれたけど、辛いことも沢山あった。
自分の子供が活躍できない時とかね。
週末のチーム活動に加えて、平日のサッカースクールも掛け持ちして、毎日のように夜遅くまで練習してた。
スクールの子供を見たくて、定時で仕事終わらせて車で迎えに行く日々。
それが子供にはプレッシャーだったのか、親の期待が大き過ぎたのか、中学に進学するとサッカー漬けの日々の情熱はだんだん冷めて子供達はフェードアウト。
親の楽しみもなくなった。
親が楽しむものじゃないんだとその時初めて気付いた。
子供が親の手元から離れ巣立って行くイメージ。
そらから5年くらい経つかな。。
子供に依存しないで何か趣味を探そうって日々は続いてる。
子離れってやつ。
20年ぶりに同窓会やったり、新しい事にチャレンジしてる。
詳しくは後々。