小さい頃を思い出す

子供達がすっかりティーンエイジャーになって、「子供」感がなくなったこの頃。（でも他のお子さんに比べるとかなり子供っぽいけど。）

最近よく、子供達が小さかった頃のことを思い出す。

長男が小学生になった時、学童に初めて行った時すごく張り切ってた姿とか、次男が低学年の時、壊れてしまったゲーム機を修理に出すのに保証書とか箱とかきちんと準備してた姿とか。

良い子でいた姿しか思い出せない。

今でも優しくてすごく良い子たちだけど。

長男とは離れて暮らしているけど、今でもLINEでやり取りする。

忙しいようで向こうから連絡ではなく、こっちが連絡することが多い。

子供からの連絡は「腕時計止まっちゃったんだけど電池ってどこで交換するの？」とか「唐揚げ作ろうと思うんだけど、小麦粉使うんだっけ？片栗粉使うんだっけ？」とか、そんなネットでも調べられるような事で連絡してくる。

大学のことやら、サークルの事で親に話すような事もないだろうしね。

最近はビデオ電話も出来るので、すごく近くにいるみたいな感覚になる。

でも、次男が家を出るような事があったら、寂しくなるんだろうなぁ。